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欧州議会見学

ブリュッセルにある欧州議会の見学に行ってきました。

欧州議会の基礎は1952年に創設。ドイツの哲学者カントの「永久平和のために」があるといわれています。

欧州議会は3か所にあるんですね。知りませんでした。
本会議:ストラスブール(フランス)
委員会:ブリュッセル(ベルギー)
事務局:ルクセンブルク

しかし、本議会をベルギーに移転させ、一本化しようという動きもあるようです。

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▲ブリュッセル欧州議会

見学には、空港並みの厳重なセキュリティチェック、パスポートの携帯が義務付けられています。
まず、議会職員が20分程度パワーポイントで欧州議会の概要を説明してくれます。

欧州連合の目的や意思決定のあり方などの内容は、かなり理想論的なお話でした。
実際のところはいろいろ問題があるのではないかと思いますが、あまり時間がなくてつっこんで聞けませんでした・・・。

●政党

欧州議会にも当然政党があります。
(2007年~2009年議席)
  • EPP-ED (european people's party and european democrat) 285
  • PES (socialist group in the european parliament) 215
  • ALDE (alliance of liverasl and democrats for europe) 102
  • UEN (union for europe of the national group) 44
  • Greens/EFA (greens/ european free alliance) 42
  • GUE/NGL (european united left/ nordic green left) 41
  • NI (non-members) 32
  • IND/DEM (independence / democracy group) 24
かなり多極政治です。

国別議席
  • ドイツ 99
  • フランス 72
  • イギリス 72
  • スペイン 50
  • ポーランド 50
  • ルーマニア 33
  • オランダ 25
  • ベルギー 22
  • ギリシア 22
  • ポルトガル 22
  • チェコ 22
  • ハンガリー 22
 
人口比率をもとに議席が決められているようです。


そして、質疑応答のあとは議会場の中を案内してもらいました。
建物の中は自由に写真撮ってOKとのこと。
議員になりきり写真を撮ってみたり・・・。
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議会場は、扇形に配置されています。
座る場所は、政党ごとにきめられているのだそうです。
右翼、左翼というのは、こういうことなんですね。


EUのホームページで議会見学の予約ができます。
興味ある方は、観光ついでにどうぞ。
http://www.europarl.europa.eu/

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オーガニックワイナリー

オランダのオーガニックワイナリーを訪ねてきました。
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オランダにおけるワイン消費の増加とビール消費の減少

日本でブドウ栽培というと、食用がメインですが、ヨーロッパで栽培されている葡萄の実に95%は醸造用。
あまりワインを飲む習慣がなかったオランダでもワインの需要が伸びてきています。
 
【紺:ワイン(右の目盛)、青:ビール(左の目盛)】


ワインのオーガニック事情
しかし、ヨーロッパでオーガニックワインが作られるようになったのは、最近のこと。
有名な銘柄はほとんど白カビ、べと病に弱く、農薬なしではほとんど収穫できませんでした。

アメリカでは有機栽培も行われていましたが、耐性のある品種。
ヨーロッパ人にしてみると、味はあまり良くないのだそうです。

オーナーは「まるでナフタリンだ。」と酷評・・・。

そんな、まずくて強いアメリカの品種と、センシティブでおいしいヨーロッパの品種を掛け合わせること100年。
ようやくオーガニックで栽培可能なおいしいワインができあがったのです。

ワインの品種改良には、長い年月を要します。
5年かけて熟成した上で、よい味のものを選別するためです。


このオーナーのすごいところは、ワインが出来上がる前から口コミで資金を集めたことです。
彼は、ドイツでワイン醸造技術を学び、生産物を販売できるようになるまで無収入の間、ドイツワインを試飲してもらいながら、約200人からお金を集めたそうです。


オランダ産ワイン
オランダはブドウ栽培はそれほど盛んではありませんでした。
日照時間が少なかったため、ワインを輸入に頼っていました。

1997年にはワイン農家7軒だったのが、2005年には45軒に増えています。(1ha以上の商業用栽培)
これは、品種改良により早期熟成が可能になったから、温暖化により、北の方でも生産できるようになったからとも言われています。

 

グラッパ Grappa
グラッパはワインというよりブランデー。
度数も30~60度と高い。
アルコールは普段あまり飲まないので、良し悪しがよくわかりませんが、これは強烈でした。

友人に「パパイヤジュースだよ」と、だまされて飲みました。

銘柄は、

「ワーゲニンゲンの火事」

あぁ・・・納得・・・

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▼ワイナリーHP(オランダ語・英語)
http://www.wijngaardwageningseberg.nl/engels/


フランス人留学生によると、
オーナーはアメリカのワインのことをあれこれ言ってたけど、フランスのワインに比べたら微妙な味だった。
そうです・・・vV

やっぱりオランダは、ハイネケン(Heineken)の国ですね!
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地域で支える農業(CSA)

CSA( Community Supported Agriculture )とは?

CSAとは、「地域が支える農業」という意味であり、「農業によって支えられる地域」という意味がこめられています。

(参考:日本有機農業研究会「提携とCSA」2004年)


現代社会においては、農業から食卓まで(farm to fork)のフードチェインは複雑なものとなり、直接生産者の顔が見えてきません。

(例)
農家→JA→全農→中央市場→仲買人→(二次仲買人)→小売店

消費者、生産者、農場を手伝うボランティア、学校の先生、保護者・・・みんなが一緒になって、学びの場として、安全な食を育てる場として、農業を守っていこうという運動がアメリカで広がりました。
このアイデアは日本の生産者と消費者の「提携運動」にヒントを得たといわれています。


・ex)ボックススキーム
先日訪れた有機農場ではボックススキームを採用していましたが、毎週野菜をつめたボックスを公民館などに届け消費者がとりにいきます。生協と似ています。
http://agroecology.blog.shinobi.jp/Date/20090909/1/



De Nieuwe Ronde (新しい輪)

オーナーのklaasは、インドネシアやフィリピン、アフリカなどいろんな国で有機農業を実践し、11年前からここワーゲニンゲンで、CSAに取り組んでいます。

1.5haの畑には、40種類の野菜、フルーツ、生花、ハーブ。
klaasの専門は野菜だそうですが、ボランティアたちがハーブやお花を育てていて、彼らに任せているのだそう。

畑は蜘蛛の巣のような形をしています。
円形に配置された広場の真ん中には、芝生とウッドデッキ。
いろとりどりの植物たちが、そのまわりを取り囲んでいます。

"De Nieuwe Ronde" (新しい輪)という農場の名前が示すとおり、町の新たな憩いの場になっています。

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消費者が好きなだけ収穫できるオーガニック農場

面白いのは、ここの農場で作られた野菜は、直売所で売るでもなく、自分の店で売るでもなく、すべて、会員が自分で好きなだけ収穫してもって帰るのだという。

会費は1年間163ユーロ(約2万円)
会員数 約300人

みんなが好きなだけ収穫しても、本当に問題ないのでしょうか?

聞いてみるとklaasは笑いながら答えてくれました。

会員数は常に一定数に限定しているのと、長年の経験から、過不足のないように植える量を調節しているので、トラブルはほとんどないのだそうです。

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ボランティアが立ててくれたという看板。
野菜の説明と、収穫の仕方が記載されています。
まだ未熟な野菜の横には、「もうちょっと待ってね」という札が立っています。

消費者は、新鮮な食べ物を収穫できるだけでなく、こうして身近な食について勉強できるのですね。
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▼ホームページ(オランダ語・英語あり)
http://www.home.zonnet.nl/denieuweronde/index.htm


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酪農家と畑作農家の提携

Hemmenというオーガニックビレッジに行ってきました。

Hemmenは人口約200人の小さな村。
元は大金持ちが所有していた土地で、今はHemmen Land Foundationという財団が土地を所有し、有機農業をやりたい人に土地を貸し出しており、オーガニックタウンとして知られています。
地元の有機農家同士が提携し、地域の資源を有効利用する枠組みを作っています。

訪問したのは、そのうちの2つの農家、酪農家の"Opneij"、畑作農家の"Lingehof"

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有機農業のパートナーシップというと、消費者と生産者の「産消提携」が浮かびますが、私はこういった、地域の有機農家同士のネットワークに興味を持って調べています。

①資源の交換
●"Opneij"→"Lingehof" 堆肥
●"Opneij"←"Lingehof" 飼料、敷き藁

オランダではNitrate Directiveという農家に対する環境規制があり、地下水などの環境汚染を防ぐために過剰な窒素分投入に対し、高い罰金を科しています。

酪農家にとっては、堆肥をもらってくれるのは願ってもないことで、畑作農家にとっても身近で有機質肥料が手に入ることはこの上ないことです。


②土地の交換

ユニークなのは、堆肥と飼料の交換だけでなく、土地の交換を行っていること。

有機農業の基本は、
●ローテーションによる連作障害の回避
●化学肥料を使う代わりに、窒素固定できる豆類を使った栄養補給

緑地(牧草地)←→畑作地
2つの農家で土地をトレードすることによって、広範囲のローテーションが可能となり、マメ科の牧草を植えることで土壌が豊かになるという。
コミュニティにおける持続可能な土地利用の面白い事例だと思いました。


▼ホームページ(オランダ語)
http://www.hemmenbiologisch.nl/

モバイル・フリッジ

今日はオーガニックツアーの日でした。
有機農業学部では、月に数回集まってオーガニックについて学ぶ場があります。


その中でとても興味深かったのが「モバイル・フリッジ」(移動式冷蔵庫)です。

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Veld&Beek は保護区にあるバイオダイナミック農場。
牛肉を中心にチーズ、ヨーグルトなどを販売しています。

上の模型のような、貸し冷蔵庫が4つの町に設置されており、1週間に一度点検を行い、商品を補給します。


この冷蔵庫、普段は鍵がかかっています。

消費者は農場に銀行口座の登録をすることで、「秘密の鍵」を受け取り、保冷庫にアクセスできるようになります。

好きなときに好きなものを好きなだけとり、とった商品を紙に記入する。
その分の代金は、後から銀行の口座から直接引き落としされます。


日本の無人販売所に鍵をかけて市内にもっていくような感じです。


現在会員数(=鍵を持っている人)は約1000人。うち600人は、コンスタントに毎週モバイル・フリッジで買い物をするそうです。


無人なので誰でもとって帰れるにもかかわらず、1998年から始めて今まで一度も計算が合わなかったことがないらしいです。

お客さんを信頼して「秘密の鍵」を渡している。そして、信頼を裏切る人は誰もいない。
「信用」で成り立つ、移動式冷蔵庫。

秘密の鍵というネーミングが何だかいいですね。面白いシステムです。


▽ホームページ(オランダ語)
http://www.veldenbeek.nl/

デ・クライネ・アールデ(De Kleine Aarde)

デ・クライネ・アールデ(小さな地球)は、ベルギーとの国境近く、Boxtelという町にある体験型環境学習施設。

1973年、バイオガスや地域の資源を利用した3haの有機農場として誕生しました。


1992年のリオデジャネイロにおける地球サミットを受け、持続可能な環境の体験型学習施設として生まれ変わりました。


この施設では、環境だけではなく、農業のこと、ガーデニング、生物、建築、パーソナルケアなどさまざまな角度から持続可能な生活について学ぶことができ、国連の職員やベアトリックス女王も見学に来られるとか。


1.食物
持続可能な環境を考える上で、欠かせないのが食物のこと。
普段意識しないで食べている輸入食品や肉類は地球汚染につながっています。

ヨーロッパにおいては、生産される農産物の30%が失われているという。
ワーゲニンゲン大学とデ・クライネ・アールデとの共同調査によると、有機栽培では20%エコロジカル・フットプリントを削減できるそうです。

この施設では、エコロジカル・フットプリントについての研修も開催しています。


2.エコ建築
1995年に立てられた施設には、さまざまな工夫が凝らされています。
  • 地熱を利用したヒートポンプ
  • 緑の屋根
  • グリーンカーテン
  • バイオトイレット
  • パッシブソーラー/アクティブソーラー
3.エコカフェ
視察帰りにオーガニック農場で、ビアガーデンはいかがでしょう。
お庭を案内してもらいながら、フルーツや野菜を味見。
「食べられる庭」そのものです。



農業から始まり、環境学習施設として利用されているという点では、日本にいたころ訪問した「舞岡ふるさと村」と似ているのではないかと思います。
▼「舞岡ふるさと村」の日記
http://agroecology.blog.shinobi.jp/Entry/1/


▼"De Kleine Aarde" ホームページ
http://www.dekleineaarde.nl/

閉ざされた庭

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農場の名前は
"De Ommuurde Tuin" (閉ざされた庭)

この名前を聞いて、とても興味をもっていました。
ふつう、オープンガーデンですよね??

なぜ閉ざされた庭なんでしょうか。

そのヒントは、その農場の歴史の中にありました。

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1881年、オラニエ公ウィリアムが妻エマのために作ったというロマンチックなお庭。
ロイヤルガーデンは煉瓦の壁で囲まれていました。
いまでもその壁の一部が残っており、ツアーポイントにもなっているのだとか。

そんな歴史ある「閉ざされた庭」を「開かれた庭」へと変えたステアさんはワーゲニンゲン大学の卒業生。

育種を研究されていただけあって、野菜の数は60を超える。
絶滅してしまった種をよみがえらせてメディアの関心を集めています。

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お客さんが楽しめるようにと、円形に配置された畑。
60種類の野菜に加え、ハーブ、お茶、フルーツ、切り花など、
四季の移ろいを感じられるように配置しているそう。

煉瓦の壁が、太陽の光をうけて、畑が温まるように設計されています。


【ボックススキーム】
毎週野菜をつめたボックスを届けるのですが、個人宅に宅配するのではなく、生協みたいに、消費者が
公民館などにとりにいくのです。

現会員数は約60。
うち、80%が1年分の野菜の値段を種まきの時点で前払いしており、一種の投資感覚で、地域で有機農業を支えています。


【ツアー・ワークショップ】
日曜には、120年まえの壁や農場の見学、有機農業のレクチャーなどを開催。
ほかにも、お料理教室や、ハーブ教室も。


【ミラクルビーン】
農場には貯蔵庫がないので、お店は5月~11月まで。

冬場の収入を確保するために考えられたのが「ミラクルビーンプロジェクト」
ジャックと豆の木にあやかってつけられたという。

絶滅寸前のものや農場で独自に開発した面白い形の豆の種を数種類あつめパッキング。

「1パック5ユーロだけど、育ったらそれ以上の価値があるよ!」

現在オランダで畑借りれるところを探し中です。
みつかったら絶対ミラクルビーンつくるぞ~!!




 

De Hoge Born

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ワーゲニンゲン大学のキャンパス近くにある有機農場を見学しました。
マネージャーは元大学の職員さん。そして労働者はハンディキャップをもつ人たち。
有機農業が人のこころや社会にどのような影響を与えるかをリサーチしているのだという。

ハンディキャップをもつ人たちは大体数か月から1年の間、畑仕事に限らず、ハウスキーピングや直売所での労働を70%、のこりを治療の時間にあて、集団生活を行っています。

直売所に並ぶのは、おもにここでとれた有機野菜。
スーパーの野菜に比べてとても安く、安心です。
トマト1kgが1.5ユーロ。レタス1kg1ユーロ。

主な販路は、直売、宅配、そして近くの有機農家にも卸しており、独立採算を保っているのだそうです。
「慣行農法は、スーパーなどへ卸すため、競争にさらされる。しかし有機農業では固定客を確保できるので、価格競争に振り回されることなく安定供給が可能なのだ。」
とマネージャー。

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●De Hoge Born(オランダ語のみ)
http://www.hogeborn.nl/

舞岡ふるさと村

市民手作りの田園公園、「舞岡ふるさと村」を見学に行ってきました。

ビジターセンターの人に取材してたら、「何かに書くのですか?」って聞かれた。
いや、すみません、ただの趣味なんです・・・f^^;
視察用の資料もらいました♪ 
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ここの土地は、ほとんどが農家さんの所有という。
地元の農家さんや、市民、学校、さまざまな人たちが共同で102haもの公園を維持しているのが面白い。

横浜市って農業のイメージぜんぜんなかったけど、神奈川一の農地面積を有するらしい。

神社の境内に畑。
田んぼに、小川、水車、ビオトープ。
かやぶき民家、ウッドデッキ・・・


すべり台やぶらんこなどの遊具はいっさいない代わりに、道祖神との出会い、野生のリスとの出会い、そして子供たちの笑顔との出会いがあった。

 
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1960年代、商業地開発の波が押し寄せる中、舞岡も田園風景が姿を消し、農村の景観や伝統が失われようとしていた。
そして横浜市は、市民憩いの場を残そうと、スポーツ公園とキャンプ場の開発を計画していた。

そんなありきたりのものを作るために田畑を壊すのではなく、自然や田園を守り次の世代に伝えようと市に提案を行ったのが「水と緑の会」
以来、市民の自主管理のもとで、公園整備が進められ、ボランティアの数は約400に上るという。

かやぶき古民家の管理、下草狩、田んぼ、伝統工芸品の製作販売、教育、などなどさまざまな役割分担のもと、維持されている名のとおりの市民公園。
かかしコンテスト、収穫祭、不耕起栽培、もち米でもちつき等等、四季折々のイベントがあってとても楽しそう!
近くに住んでいたら参加したかったなぁ~!! 

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「かやぶきは、手入れしないと5年しか持たないが、毎日煙を燻してやることで20年はもつ。」
とボランティアのおじさん。
かやぶきも、人も、組織も、毎日の積み重ねが大事なんですね。

 

プロフィール

ブログ移動しました

「アグロエコロジー」続編:
http://agro-ecology.blogspot.jp/

たねのもりびと

ワーゲニンゲン大学大学院
有機農業研究科修了
(アグロエコロジー専攻)
Wageningen University
MSc of Organic Agriculture

ブータン政府GNH委員会インターン
国を100%オーガニックにする国家プロジェクトに従事

■ご挨拶
ご挨拶


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