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インド人の結婚

ケララ人によると、半数がお見合い、恋愛結婚は半分くらいじゃないかとのこと。
恋愛は周囲に隠れてするものだ。
そして、恋愛結婚であっても正式には仲介人を立て、お見合い結婚の形をとることも多い。
特に田舎ではこの傾向に強い。

お見合いで大事なのはカーストが同じであること。
同じ村に候補者がいないときは仲介人を通す。仲介人は相手のカーストを知っているのだ。
それでもだめなら、新聞に広告をだす。
インド人は、訃報を知らせるときにも顔写真付で新聞に載せるほどなのでプライバシー観念はない。
最近はオンライン(いわゆる出会い系サイト)でお見合いすることも増えているそうだ。

ここで、日本にも面白い事例があることを紹介しておいた。
自治体が主催するお見合いパーティー。畑で婚カツ。これはインド人に大うけだった。

「日本政府は結婚を推進したいのだろうけど、インドでは逆に減らしたいでしょうよ。
女性は特にお金かかるから政府が援助してくれるとありがたいのだけど・・・」


まず、仲介人から紹介されたら両者が会う。ここで気に入らないなら断ってOK。
同意すればengagement。この後に断ることはできない。
伝統的な慣習の残る村では、婚約には占い師の診断が必要とされている。
いくら2人の気があっても、占い師がよくないと判断すればご破談になるのだ。

カーストと相性占い、両親の好み、すべてマッチして初めて結婚となる。
日本の婚カツよりも難しそうだ。

結婚式は人生最大のイベントであり、約1000人招待することは普通。
村挙げてのお祭だ。
日本のように来訪者が祝い金を持参することはなく、千名分の食事などにかかる費用はすべて花嫁もちだ。


「お父さん、外国人でもいいからうちの娘連れて行ってくれないかって言うのよ。」
と、インド人の同僚が言っていた。
娘の多い家庭はダウリ(持参金)に悩まされるのだった。


 

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「アグロエコロジー」続編:
http://agro-ecology.blogspot.jp/

たねのもりびと

ワーゲニンゲン大学大学院
有機農業研究科修了
(アグロエコロジー専攻)
Wageningen University
MSc of Organic Agriculture

ブータン政府GNH委員会インターン
国を100%オーガニックにする国家プロジェクトに従事

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