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世界最大のオーガニック見本市Bio Fach 2010 in ニュルンベルク(2)

bio fach ビオ・バッハでは展示だけでなく、各団体のレクチャーや、シンポジウムが開催されており、自由に参加することができます。
初日は約60のレクチャープログラムがありました。
私の授業でのテーマは、NGOとオーガニックだったので、NGOが開催しているプログラムに参加しました。

Hotspot for biodiversity

品質管理や認証を行っているIMO(institute for Marketecology)と
Fair Wildが中心になって進めている自然資源管理プロジェクトのプレゼンでした。

とても面白かったので紹介します。

このプロジェクトでは、自然の産物をwild collected productsとして認証を行っているのですが、生産過程だけでなくいろんな指標を使っています。
  • Ecological(環境面)
  • Social(社会面)
  • Quality(品質)
  • Health and safety(健康と安全)
オーガニックは結果を問わない

オーガニック認証を受けた商品であっても、必ずしも品質が保証されているものではありません。労働状況が監査の対象になることはありません。
プロセスのみの基準なので、きめられた手順を守っていれば、生態系の変化や社会への影響などの「結果」が問われることはありません。

オーガニックは高く売れるからと、大企業が開発にのりだし、途上国で搾取をおこなっていたとしても「環境に優しいオーガニック」なわけです。
そうなると、
オーガニックは慣行化(conventionalise)してしまいます。

そこで新しい基準を用い、社会や品質、生態系の管理を同時に見ていこうという動きが生まれています。
オーガニック+フェアトレードの概念です。

パートナー
  • SIPPO
  • IUCN
  • Medicinal plant specialist group
  • IMO
  • Traditional medicinal
  • WWF
プロジェクトが行われている場所
  • カザフスタン
  • ウズベキスタン
  • ネパール
  • 中国
  • ボスニア
  • アルバニア
どうやって指標化しているのか。詳しくしりたい方はこちらで。

www.fairwild.org/


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「アグロエコロジー」続編:
http://agro-ecology.blogspot.jp/

たねのもりびと

ワーゲニンゲン大学大学院
有機農業研究科修了
(アグロエコロジー専攻)
Wageningen University
MSc of Organic Agriculture

ブータン政府GNH委員会インターン
国を100%オーガニックにする国家プロジェクトに従事

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