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原爆祝いのお菓子

インドネシア人のクラスメートがバナナの葉に包まれたお菓子をみんなに配っていました。

見た目は粽ですが、あけてみると中身はところてんみたいな感じ。


その食べ物の名は「ナガサキ」

原爆が投下されたお祝いに作られたお菓子なんだそうです。


わざわざ人に嫌がらせするような子じゃないので、本当にあるんでしょう。


googleで検索してみたけど、出てきません。


インドネシア全土でというわけじゃなく、彼女の出身地で作られたローカルなものかもしれませんが衝撃でした。




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無題

みけさん、こんにちわ。
このお菓子、僕も知らなかったので調べてみました。
僕のインドネシア人の知り合い(ほぼ全土に分散)やうちで研修をしているインドネシアの子にも聞きましたが、皆、口をそろえて
「ありえない」
とのことでした。
僕の経験からも、インドネシア内では原爆に関してネガティブな記述が多いため、それを祝ってのお菓子というところに驚きを隠せません。
「ナガサキ」という名前だけのお菓子なら、ありそうだ、と友人たちは言っていましたが、それが原爆の投下のお祝いに作られたというのは、ちょっと信じられません。
確かに、反日感情が強かった時期もあり、そういう人たちも依然居られるのは知っていますが。。。

以上、聞き取りの報告でした。
  • たーやん
  • 2010/03/24(Wed)05:59:12
  • 編集

>たーやんさん

コメントありがとうございます。

その子は、原爆が落ちたからインドネシアは日本から独立できたのだと語っていました。
その村(あるいは家族の中)ではそういう風潮があったのかもしれません。

でも、韓国や中国のような根暗な反日感情ではなく、単純に独立を祝ってるだけのような気がします。
どうなんだろう・・
  • みけ
  • 2010/03/24(Wed)23:42:01
  • 編集

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「アグロエコロジー」続編:
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たねのもりびと

ワーゲニンゲン大学大学院
有機農業研究科修了
(アグロエコロジー専攻)
Wageningen University
MSc of Organic Agriculture

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