アグロエコロジー
オランダの大学院で有機農業を勉強する留学生の日記
オランダ語翻訳
オランダで勉強することのメリットは、英語が母国語ではないので、少しくらいの文法の間違いや、意味不明なことを発言しても、温かく聞いてもらえることです笑。
そして、オランダ人はみな、とてもきれいな英語を話します。
オランダ人同士の会話も、外国人が隣にいるときは、英語で話してくれます。
フランス人のように、あまり母国語に執着がないように思います。
(オランダ語の文法は30年前にできたそうです。)
先生の英語もわかりやすいです。
英語が苦手なアジアやアフリカの学生のために、わかりやすく話してくれています。
質問も熱心に聞いてくれます。
それでも、難点は、フィールドワーク先のホームページや研究レポートの多くはオランダ語で書かれていること。
メンバーにオランダ人がいるチームといないチームでは、調査能力にかなりの差がでてしまいます。
少しでも理解できるようにオランダ語をはじめましたが、とても研究レポートが読めるレベルではありません。
多くの留学生は、google translationを使っています。
これを使えば、ホームページまるごと自動翻訳でき、オランダ語やアラビア語、セルビア語、ウクライナ語まで翻訳できるので便利です。
http://translate.google.com/
ただ、オランダ語→英語に比べると、オランダ語→日本語の翻訳はどういったわけか、とても変な訳になってしまいます。
あまり使う人がいないからでしょうか。
オランダ語のホームページを読むときは、オランダ語→英語の翻訳をお勧めします。
そして、オランダ人はみな、とてもきれいな英語を話します。
オランダ人同士の会話も、外国人が隣にいるときは、英語で話してくれます。
フランス人のように、あまり母国語に執着がないように思います。
(オランダ語の文法は30年前にできたそうです。)
先生の英語もわかりやすいです。
英語が苦手なアジアやアフリカの学生のために、わかりやすく話してくれています。
質問も熱心に聞いてくれます。
それでも、難点は、フィールドワーク先のホームページや研究レポートの多くはオランダ語で書かれていること。
メンバーにオランダ人がいるチームといないチームでは、調査能力にかなりの差がでてしまいます。
少しでも理解できるようにオランダ語をはじめましたが、とても研究レポートが読めるレベルではありません。
多くの留学生は、google translationを使っています。
これを使えば、ホームページまるごと自動翻訳でき、オランダ語やアラビア語、セルビア語、ウクライナ語まで翻訳できるので便利です。
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ただ、オランダ語→英語に比べると、オランダ語→日本語の翻訳はどういったわけか、とても変な訳になってしまいます。
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「アグロエコロジー」続編:
http://agro-ecology.blogspot.jp/
たねのもりびと
ワーゲニンゲン大学大学院
有機農業研究科修了
(アグロエコロジー専攻)
Wageningen University
MSc of Organic Agriculture
ブータン政府GNH委員会インターン
国を100%オーガニックにする国家プロジェクトに従事
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