アグロエコロジー
オランダの大学院で有機農業を勉強する留学生の日記
ブータンの大学で学生体験
7月に1週間滞在したCNRにまた戻ってきた。
今回の滞在は2週間。
オランダ大学院での同窓生、シリンが講師として戻ってきていた。
ゲストハウスには、リヒテンシュタインからの英語講師、タイからの農業機械講師、協力隊の食品加工講師が滞在していた。他に、ブムタンから短期研究で赴任している研究者。
キッチンでは毎晩多国籍料理が披露された。
特に、食品加工のS氏とタイ人のB氏はかなりの年季の入りよう。
お豆腐をひよこ豆から作ったり、豚肉のピクルスやらスモークハムまで作ってしまうのだ。
この2人は本当にプロの料理人だと思う。
ゲスト講師として、Yushipangの研究者や農業機械の専門家などが臨時でやってくる。
私も研究の合間に、ゲスト講師のレクチャーに参加し、見分を深めることにした。
サムドゥプののんびりした生活にも飽きてきてたので、この生活は刺激的だった。
木の高さや幹の太さを計る実技、ブータンの伝統的な食品加工技術に関するプレゼン、ブータンの地形や文化に適した機械化とは何か、など、興味深いものがあった。
▲CNRの遠足
▲ゲストハウスの食堂は毎日多国籍料理
今回の滞在は2週間。
オランダ大学院での同窓生、シリンが講師として戻ってきていた。
ゲストハウスには、リヒテンシュタインからの英語講師、タイからの農業機械講師、協力隊の食品加工講師が滞在していた。他に、ブムタンから短期研究で赴任している研究者。
キッチンでは毎晩多国籍料理が披露された。
特に、食品加工のS氏とタイ人のB氏はかなりの年季の入りよう。
お豆腐をひよこ豆から作ったり、豚肉のピクルスやらスモークハムまで作ってしまうのだ。
この2人は本当にプロの料理人だと思う。
ゲスト講師として、Yushipangの研究者や農業機械の専門家などが臨時でやってくる。
私も研究の合間に、ゲスト講師のレクチャーに参加し、見分を深めることにした。
サムドゥプののんびりした生活にも飽きてきてたので、この生活は刺激的だった。
木の高さや幹の太さを計る実技、ブータンの伝統的な食品加工技術に関するプレゼン、ブータンの地形や文化に適した機械化とは何か、など、興味深いものがあった。
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「アグロエコロジー」続編:
http://agro-ecology.blogspot.jp/
たねのもりびと
ワーゲニンゲン大学大学院
有機農業研究科修了
(アグロエコロジー専攻)
Wageningen University
MSc of Organic Agriculture
ブータン政府GNH委員会インターン
国を100%オーガニックにする国家プロジェクトに従事
■ご挨拶
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当サイトはリンクフリーです。
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